常楽会

令和8年2月14日午後3時より南区蒔田「無量寺」様を会所として常楽会が厳修されました。  常楽会はお釈迦さまのご入滅をお偲びする法会で、涅槃会とも呼ばれます。常楽の名前は、涅槃経に説かれる「常・楽・我・浄」の四つの徳に由来します。

常 … 永遠で変わらず、
楽 … 真の安らぎに満ちていて、
我 … 真実の自己が確立して、
浄 … 清らかである、

というお釈迦さまの四徳を説きます。

当日は6名の青年僧が出仕し、お釈迦さまをお慕いし、その徳を讃ずる声明、経典を読誦しご遺徳を偲びました。多数の檀信徒皆様もご参拝になられ、報恩感謝の誠を捧げられました。

法会後には、
『お通夜とは、お釈迦様の涅槃に入られた時のご様子が由来であり、お弟子様たちは夜通しお釈迦様の遺された教えを話し合われ、お釈迦様亡き後の歩む道を定められた。お通夜は、亡くなった大切な方をお釈迦様に見立てた、涅槃の再現であり、大変に尊い儀式である。皆様がもし、大切な方をお見送りする日が来たなら、どうか、そのことを思い出してほしい。』
と法話を頂き、檀信徒の皆様が熱心に耳を傾けられました。