4月14日21時26分、熊本地震が発生してから早くも1ヶ月が経とうしております。しかし、激しい揺れや避難生活をよぎなくされた方々は約1万人を超え、その中で車中泊をしなければならない方もおり、いまだに厳しい日常生活を送っております。
現地ではボランティア、自衛隊、救助隊などが活躍し捜索やがれきの撤去作業に追われいるそうです。
1度大きな出来事(71年前の戦争、東日本大震災、世界規模を見ても自然災害に始まり戦争、テロなど)が起きてしまうと復興するには大変莫大な資金、時間がかかってしまいます。
1日でも早い復興を祈念し5月12日14時より弘明寺商店街にて托鉢をさせて頂きました。
今回の托鉢でご喜捨頂いたご浄財43,820円は日本赤十字社「本赤十平成28年熊本地震災害義援金」を通じて被災地の復興に役立たせて頂きます。
記事:木川(曉)
(*記事内の表記や被災地状況は記事執筆当時のものです。)