台風１９号ボランティアご報告
令和元年１０月１２日に上陸した台風１９号。
行政と各寺院の都合上、１０月２７日から２８日にかけて千曲川に面した、長沼公民館周辺へボランティアに行ってまいりました。
千曲川でも氾濫した地域はごく一部で、被災された地域とそうでない地域ではっきりと区画が分かれるようなそんな様子がうかがえました。
被災された地域では未だに泥だしが終わっておらず、家財どころか家自体が使えないご家庭が多数混在しており、まだまだマンパワーを必要としております。この状況が、全国の氾濫した川で起こっていると考えますと自然災害の恐ろしさを痛感させられます。
週末には２０００人を超えるボランティアの方々が来られていたようですが、まだまだ人手が必要です。どうか、皆様のお力添えいただけますようお願い申し上げます。
