令和7年12月3日、『高野山真言宗青年会教師会歳末一斉托鉢』を、都筑区のセンター南駅前にて行いました。12月に入り、冬の訪れを感じる寒さの中ではありましたが、たくさんの方々に足を止めていただきました。
中でも、駅前広場で遊んでいたおそらく小学生であろう子どもたちがこちらに駆けてきて、可愛らしい巾着の財布を取り出して「PayPay!」と言いながら喜捨をしてくださったことはとても印象的でした。しかし、また別の子が喜捨をした後、去り際に友達に「あのお金何に使われるんだろう」とたずねると、他の子が「知らなーい」と答えていたのを耳にしたときには、私たちの托鉢方法にも改善の余地があると気付かされました。
今の方法では、『団体名』と『托鉢の趣旨』はのぼり幡や看板でわかるようになっていますが、具体的な浄財の使い道については、浄財を入れていただいた方に趣意書をお渡しして、それを読んでいただいて初めてがわかるようになっています。我々の活動をより多くの方々に理解していただくためにも、会員同士で意見を出しあって改善していけたら良いと感じました。
岩澤匡観


