6月27日、平塚市の平塚球場において相模青年教師会主催「熊本地震支援チャリティー練習試合」が開催されました。
試合には相模、神奈川、東京の三支所下青年教師会が参加し、各会員の参加費が義援金として地震被災地の熊本へ寄付されます。梅雨の最中にもかかわらず当日は幸いにも雨に降られることなく試合を進行することができ、曇天を吹き飛ばすような溌剌としたプレーの連続で試合は接戦となりました。こうした連合親睦野球試合は毎年、年に数回開催されており、普段の檀務では希薄になりがちな他支所下青年会員同士の交流の架け橋のひとつともなっています。法要や参拝等の仏事だけではなく、こういった親睦行事というかたちも通じて、各青年会員がより一層親睦を深めることを望むとともに、義援金を一助とし、地震被災地である熊本がいち早く復興することを祈るばかりであります。
記事:鷲雄(春)