高野山野球大会 ワゲサーズレッド報告


『平成29年8月29日(火) 高野山大学グラウンド 天気 曇
午後3時プレーボール

ワゲサーズ(R) vs 徳島

先行したワゲサーズは初回三者凡退。

先発、佐藤師、瀬戸師のバッテリー、前年度準優勝チーム徳島打線を迎え撃つも徳島の猛打にピッチャーを高梨師に交代。

高梨師の初球、徳島の左打者が伸びのあるストレートをライトフェンスを越える場外ホームラン。

その後も、ピッチャーを中尾師に代えるも徳島の猛攻に遭う。

ワゲサーズ(R)は3回、鹿野師の三塁打、徳島のバッテリーミスの間に上げた1点に留まった。

残念ながら1対27にて完敗。

【報告】ワゲサーズ(R)監督 鷲雄興春師 』


本年度のレッドワゲサーズは、33歳から上の年齢の教師で集まり参戦しました。

今回の大会、山本部長を胴上げしたいと大会に臨みました。相手は徳島青年教師会。何年か前に準優勝した強豪チームです。

しかし、本年の本山大会は、上記監督のご報告通り1対27で健闘むなしく大敗しました。

優勝して山本部長を胴上げしたいという思いがありましたが、それはおあずけとなりました。

大量得点で差がつけられたのですが、徳恩寺の鹿野融完師の決死の1点でチームが一丸となれました。
来年度は1試合でも多く勝てるように頑張りたいと思います。

【記事】栗田寛康